最近暖かくなってきて抜け毛が増えてきたせいか、小次郎が毎日のように毛玉を吐くので、例年よりもかなり早いですが、第一弾のサマーカットを実施しました。
サマーカットする前の小次郎くん。
今回もこの業務用バリカンが活躍です。(参考:長毛種猫の世話について)
今回の収穫。
サマーカット後の小次郎くん。ちょっとふてくされた感じ。
シャワーをした後の小次郎くん。しきりに身体を舐めています。
このように、お風呂(シャワー)に入った後は、全身を舐めるので、その後、毛玉を吐くことが多いです。
また、サマーカットをしただけでも、やはり全身を舐めるので、毛玉を吐くことが多いです。
でも、長期的にみれば毛が長いままの方が毛玉として貯まりやすいので、サマーカットした方がいいと思っています。
毎回、サマーカットは二人がかりでやっています。一人が身体を押さえる役、一人が毛を刈る役です。
小次郎は(他の猫もそうでしょうか)、サマーカットが好きではないので、かなり唸ってシャーシャー威嚇します。
特に、脚の裏の毛を刈る時や、後ろ脚、お尻周りなどは嫌がります。
今回のサマーカットは、まだ春なので、あまり刈りませんでした。また、毎年1回だけでなく、2回くらい刈ります。
昨年のサマーカット後の写真。
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