ドラの捕獲と去勢手術

お外にいるキジトラ猫、ドラですが、2月下旬頃から、左前脚を怪我していて、びっこをひいていました。

3月2日には、左前脚を下につけることができないくらいになっていたので、捕獲器を使って捕獲しました。

ドラ

部屋に入れて、捕獲器から出ると、少しだけ木の棚の上にいただけで、すぐにカーテンの裏に隠れて、唸っていました。

ドラ

ドラは、外にいる時は、毎日のようにデッキに来ていましたし、最初に会ってから2年も経過しているので、家に入れて少ししたら慣れてくれるのではないか、と思っていました。

しかし、人慣れどころか、拒否反応が日に日に強くなっていき、窓のカーテンの裏に隠れていたり、エアコンの上に登っていたりして、畳の上でくつろぐような姿を見ることはなく、エアコンに登る時にできたと見られる鼻の傷から出血したりしていました。(左前脚の傷は家の中にいたので治癒したようです)

ドラ

人慣れしてから去勢手術をしたかったのですが、手術をするとホルモンの変化で性格が少し変わるかもと思い、3月10日に去勢手術に連れていきました(1泊2日)。

結果的に、手術後も人慣れすることなく、こちらが見ているのも辛くなるほど、部屋にいることや人と接することが嫌そうだったので、3月18日に外に放しました。

往々にして臆病な猫は頭がいいですが、極度の臆病猫であるドラもとても頭がいい猫で、家にいる時も、ふすまを自分で開けてしまうため、
つっぱり棒で防いだり、2階なのに、カギを下ろして窓を開けてしまったので、ガムテープでカギの部分をぐるぐる巻きにして開けられないようにしたりしました。

手術のために動物病院に行った時に便検査もしてもらったのですが、マンソン裂頭条虫の卵が見つかり、駆虫薬をウェットフードに混ぜて飲ませようとしましたが、上手に薬だけ残して食べてしまい、結局飲ませることができませんでした。

また、病院に連れて行くにあたり、捕獲器に入れる時に、指を噛まれて腫れ上がり、皮膚科に通院することになったり、去勢手術代がかかるなど、お金もそれなりにかかりました。(捕獲器に入れるのはかなり悪戦苦闘しました)

ドラは外に放してからは、何事もなかったかのように、その日のうちに、いつものようにデッキに現れてフードをせがんできたり、家の中ではまったく近づくことができなかったのに、デッキにいる時には、手が届くほどの距離まで近づいてきます。

ドラにとっては、外で暮らすことが幸せなのだと思いました。

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