今日は小次郎の9歳の誕生日です。
我が家の猫で誕生日がはっきりわかるのは小次郎だけです。
9歳ということは約8年半一緒に暮らしてきたことになります。
その間に、住んでいた場所は2回変わりましたが、すべての場所を知っているのは、小次郎とさくらだけです。覚えているかはわかりませんが・・・。
9年間のうちで一番大変だったのは、左眼の病気でした(→目の病気)。
奇跡的になんとか回復しましたが、現在でも、元通りとはいかないようです。
スコティッシュにありがちな脚の関節炎も多少あるようで、寝起きに少し脚を引きずっていることもあります。
最近は、右目の調子が悪く、涙が鼻の方に落ちず、左眼のように目の下にたまってしまっています。
ここ数年は、乾燥してくるこの時期には、必ずといっていいほど、目の調子が悪くなります。
やはりだんだんと年齢の影響が出始めているのでしょうか。
何はともあれ、無事に9歳の誕生日を迎えられたことが、一緒に暮らしている者としては一番嬉しいことです。
これからもずっと元気で可愛らしい姿を見せてね、小次郎。
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