猫と生活するにあたって、日頃気をつけていることを書き出してみます。
・台所の流しのゴミは常に捨てる(残していると食べてしまう)
・調理で塩を使って周囲に落ちた塩を拭き取る(猫は塩分が腎臓に悪いため)
・包丁はすぐにしまう
・テーブルに食事を出したまま離れない(猫が食べてしまう)
・お菓子の袋などを猫の手の届かないところにしまう(破って食べてしまう)
・花瓶など倒されてしまうようなものは置かない
・タバコは外か換気扇の前で吸って、灰皿には水を入れておく
・外に通じる窓を開けっ放しにしない(網戸も建付が悪くはずれやすいので網戸にもしない)
・誤って狭い空間に閉じ込めないようにする
・こまめに掃除をする
・高い所にも登るので、猫が登りそうなところは上記にような注意をする
・電気コードがかじられないように、スパイラルチューブなどで覆う
・飲み込んでしまうような小さなものを出しておかない
・壁にかける写真や時計などは、猫の手の届かないところにかける
・滑りやすい板の間の上には、滑らない素材のものを貼る
非常に細々したくだらないようなものもありますが、こんなところでしょうか。
こうして見てみると、小さな子供のいる家庭と同じような注意点ですね。
子供と違うのは、いつまでも成長しない、というところ。
でも、猫がいるおかげで、常に片付けたり掃除していないといけないので、部屋がきれいに保たれるという利点はあります。
実際に、猫のいる家庭の方が、猫がいない家庭よりも、ダニが少ないという研究結果があるようです。こまめに掃除をするからだ、と考察していました。
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