目の病気

もう1年以上前になりますが、

平成24年の3月1日に、小次郎が目の病気になってしまいました。

小次郎はそれまでも、時々結膜炎になることがあり、抗生剤の目薬は常備していて、時々点眼していました。

その時も、点眼していればいつものように治ると思っていましたが、徐々に悪化していったため、3月3日動物病院を受診しました。
猫の目の病気

瞬膜の腫れがひどくて眼球の状態がしっかりと観察できない状態でした。
抗炎症剤を塗布してもらい、点眼タイプと軟膏タイプの抗炎症剤をもらってきました。
また、フードに混ぜるシロップの抗生剤ももらってきました。

平成24年3月6日

改善しないため動物病院受診。ステロイドと持続性抗生剤を注射してもらう。

平成24年3月7日

けっこう劇的に左目が改善。上下まぶたの赤みがとれ腫れがひきました。瞬膜も赤みがとれ白っぽい感じに。半分くらい眼球が見えるようになりました。

平成24年3月9日

昨日までの調子で少しずつ良くなってくれることを期待していましたが、状態は悪化していきました。左眼はほとんど開けることができず、痛そうにつぶっていて、その影響で右目も閉じかけていました。

平成24年3月10日

動物病院受診。角膜に浅い広範囲の傷がついていることが判明し、角膜炎の診断。小次郎の血液を採取して、自分の血液で「血清点眼薬」を作ってもらい、それで治療していくことになりました。帰宅してから、エリザベスカラーを装着しました。
エリザベスカラーをした猫 小次郎

平成24年3月14日

なんとなく治ってきている印象ですが、血清点眼がベトベトするためか、目がなかなか開かない。湿らせたコットンでアイケアをしてあげるとけっこう目が開くので、今日の夜は血清点眼をやめて、十分なアイケアの後、抗生剤の目薬をさしてみました。べとつかず目が開いている様子。

平成24年3月18日

動物病院受診。検査の結果、まだ広範囲に浅い傷がついていました。血清点眼3つもらって、持続性の抗生剤の注射を打ってもらいました。

平成24年3月31日

左眼が変性。角膜炎。小次郎

動物病院受診。最近は、目はあいているが、眼球は白く変性し、目として機能しているのか疑問な感じ。眼球の周りは赤くなっていました。目薬を二種類処方してもらった。検査では、瞳孔反応あり、また、左眼は右目と一緒に動きはする。

平成24年4月7日

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目は変性したままであまり変化なし。目がくっついて閉じていることはなく、目ヤニもほとんどなし。食欲は旺盛!

平成24年4月11日

左目が少しづつ良くなっている印象。あきらかに眼球やその周辺が右目と同じ色になってきている。治療は目薬のみ地道に行っていました。

平成24年5月1日

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左目はだいぶ元通りになってきましたが、まだ茶色の目やにが出ています。

平成24年5月15日

動物病院受診。左目は表面の傷は検査でもなくなりました。
茶色の目やにに関しては、結膜炎や角膜炎の後に目と口をつなぐ涙を通す管が閉塞することがあり、その流れなくなった涙に茶色の色素を出す細菌(マラセチア)が繁殖したために茶色になっているのでは、とのこと。特に問題ないそう。今後の方針として一時点眼を中止し、必要に応じて目の周りを拭いてあげるだけになりました。

平成24年5月29日の写真
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左眼が完全に変性?してしまった時は、もうダメかと思いましたが、猫の再生能力はかなり高く、かなり元通りになりました。

平成25年9月1日現在でも、完全に元通りにはなっておらず、左眼は全体的にわずかに濁った感じですが、一見しただけではわからないほど、元通りになっています。ただ、この時から鼻涙管閉塞はずっと続いていて、いつも目の周りが茶色になっています。

こちらの世話において、特に何が良かったということはありませんでしたが、その時その時の獣医師の処方(抗炎症薬、血清点眼、目薬など)の通りに地道に行ったのが良かったのかもしれません。

いずれにしても、猫の再生能力には驚かされます。

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