猫アレルギー対策

猫アレルギー対策についてまとめてみました!

アレルゲンを少なくする

アレルギー対策の基本は、アレルギーの元となる物質(アレルゲン)を少なくすることです。

花粉症などは、アレルゲンが家の外にあるので、理論上は家の中のアレルゲンをゼロにすることが可能ですが、猫アレルギーの場合、室内で猫を飼っていれば、アレルゲンをゼロにすることはできません。

ですので、なるべくアレルゲンを少なくしていく対策をとっていきます。

室内のアレルゲンを減らす方法には以下のようなものがあります。

・換気をする

・床や壁などの拭き掃除する

・掃除機をかける

・空気清浄機を設置する

・寝具を洗濯・掃除する

・猫の体をキレイにする

症状を緩和させる(対症療法)

上に書いたのは、室内の猫アレルギー物質を減らす対策でしたが、対症療法というのは、アレルギー物質が体の中に入ってしまった後に、なるべくアレルギー症状を緩和させる対策です。

対症療法には以下のようなものがあります。

・全般的な飲み薬

・目薬(点眼薬)

・点鼻薬

・喘息の薬

猫アレルギー治療器

現在では、特にアレルギー性鼻炎に対してですが、アレルギー治療器が開発されています。

サプリメント

アレルギーの症状を抑える効果をねらったサプリメントがあります。

マスク

花粉症対策と同じですが、アレルゲンを体に入れないようにするためのマスクです。

私の猫アレルギー症状がひどくなるとき

私に猫アレルギー症状が出たり、ひどくなったりするのは以下のような時です。

起床時

起きた直後は、毎日けっこう激しく症状が出ます。
くしゃみが出て、その後、鼻水が出るので、5回くらい鼻をかみます。

猫に顔をつけてスリスリしたとき

猫アレルギーなんだから顔をつけなければいいのに、と我ながら思いますが、どうしてもやってしまうんですよね~。
顔をスリスリしたくなるほど猫は可愛い顔してますからねー。

猫のトイレ掃除をした時

猫のトイレ掃除はマスクをしてやっていますが、それでも舞った粉が入ってくるようで、くしゃみと鼻水が出てきます。
マスクをしないでやると、喘息症状もでます。

掃除機かけをした時

これもトイレ掃除と一緒で、掃除機から出る排気で、部屋の中のアレルゲンが舞うんだと思います。

猫の体をさすった時

猫は背中を掻いてもらうのが好きですし、体をなぜられるのが好きなので、これもどうしてもやってしまいます。
猫のフケや毛や、もっと細かいものがガンガン飛んでいるのだと思います。

猫に舐められた時

猫は私の顔や手足などをよく舐めてきます。
猫の唾液にもアレルゲンが含まれているのか、猫の体についていたアレルゲンを舐めたものが間接的についたからかはわかりませんが、猫の唾液が蒸発して私が吸い込んでいるようです。

猫に引っ掻かれたり、噛まれた時

猫の爪や歯にもアレルゲンがついているようで、すぐに傷口が痒くなって、その後、その周辺が腫れてきます。

何でもない時

特に普通にしている時も症状が出ることもあります。
自分では何もしていなくても、猫は動き回っていますし、そのたびにアレルゲンが空気中に舞っているのでしょう。

私の猫アレルギー症状

私の現在の猫アレルギー症状には以下のようなものがあります。

・目のかゆみ

・目の周囲の腫れ

・鼻水が出る

・くしゃみ

・喘息

・傷口が痒くなり、腫れる(爪で引っかかれた時)

・ヒゲの毛穴?が痒くなる(顔を猫にスリスリした時)

目のかゆみ

私はメガネをかけているせいか(関係ないかも)、毎回というわけではありませんが、目が痒くなります。
目が痒くなった時には、市販のアレルギー専用目薬をさしています。目薬をさすと、症状は治まることが多いです。

目の周囲の腫れ

目が痒くなった時に、手で目をこすってしまうと症状が悪化して、目の周りが腫れてお岩さんのような目になってしまいます。
家にいる時は目薬がありますので、目が痒くなった時点で目薬をさすため、目の周りが腫れるところまでひどくなることはめったにありません。

鼻水が出る

私の猫アレルギーの中核症状です。私の猫アレルギー症状は、まずくしゃみと鼻水から始まることがほとんどです。
ひどい時には、1日でティッシュ1箱を使ってしまうくらい鼻をかむことがあります(薬を飲まない場合)。
市販の点鼻薬を使うこともありますが、鼻水を抑える効果はあまりないように思います。

くしゃみ

風邪をひいたわけでもないのに、何度もくしゃみが出ます。
くしゃみをすると、その後、必ず鼻水が出ます。この2つはセットです。鼻水と共に、私の一番出やすい猫アレルギー症状です。

喘息

くしゃみ、鼻水と並んで、私の猫アレルギーの3大症状のうちの1つです。
私が最初に自分が猫アレルギーだということを確信した症状でもあります。
症状がひどい時は、深呼吸をしてみると、気道が狭くなっていて「ヒューヒュー」と音がします。

傷口が痒くなり、腫れる

これは、猫に爪で引っかかれた時や、噛まれた時に、傷口が痒くなって、傷口の周辺は赤く腫れてきます。
引っかかれたり噛まれたりしなければ出ない症状ですし、症状が出ても、市販の消毒薬を塗っておくと、自然と治ります。

ヒゲの毛穴?が痒くなる

これも、傷口が痒くなる、のと同じ原理なのだと思いますが、特に、髭を剃った直後の(ヒゲの)毛穴が開いている時に、顔を猫にスリスリした時に、毛穴からアレルゲンが入るせいか、ヒゲの部分が痒くなります。
気をつけていれば出ない症状なので、ほとんど問題になることはありません。

私の猫アレルギーの検査・診断

私が本格的に猫アレルギーの検査や診断を受けたのは、猫を飼いだしてから4年後の2009年頃だったと思います。

そして、猫アレルギーに対する薬物療法を行いだしたのもその時からです。

それより前から猫アレルギーの症状は出ていましたし、自分でも猫アレルギーなんだろうとは思っていたので、改めて検査をする必要もないかな、と思っていたのです。

検査をしたのは、薬をもらいたくて医療機関を受診したからです。

猫を飼っていること、猫アレルギーの症状があること、特に喘息の症状があること、などを告げたところ、検査してみましょう、ということになりました。

皮膚にいろいろな物質を塗って検査する方法もあるようですが、私の場合は、血液を採取して検査機関に送って調べる方法でした。

結果は、やはり、猫のアレルギー反応のところだけ突出して大きく出ていました。

犬に対するアレルギー反応はほとんどありませんでした。

しかし、花粉症については、ボーダーラインで、このまま蓄積していくと、いずれ発症する可能性が高い、というお話しでした。

とりあえず、猫アレルギーの確定診断がなされ、抗アレルギー薬(飲み薬)と喘息に対する吸入薬が処方されて、それ以降、定期的に飲み続けています。

私の猫アレルギーの経過

私の猫アレルギーの経過

私の猫アレルギーの経過を振り返ってみたいと思います。

2005年3月 猫を飼い始める

●ペット禁止のアパートで猫を1匹飼い始めました(小次郎)。

●友人の家で初めて猫アレルギー症状が出現。(目のかゆみ、目の周囲の腫れ、くしゃみ、鼻水)

私が最初に猫アレルギーの症状を感じたのは、自分の家ではなく、友人の家に飲みに行った時のことです。

その友人も猫を1匹飼っていました。

友人は、部屋の掃除をほとんどしない人で、家の中は猫のアレルゲンが満載の状態だったことと思います。

そんな友人の家でお酒を飲んでいると、目がかゆくなってきました。

かゆくなった目を、手でこすると、目の周囲がどんどんと腫れていき、両目とも腫れてお岩さんのようになってしまいました。

くしゃみや鼻水も少しあったと思います。

これが私の猫アレルギーを感じた最初の時でした。

●自宅寝室で呼吸困難になり、夜間救急外来へ。

友人の家で猫アレルギー症状が出たとき、「ああ、自分は猫アレルギー体質なのかもしれない」と思いましたが、その後も自宅では激しい症状は出ませんでした。

そんな時、自宅のベッドで寝ていると、呼吸がどんどんと苦しくなってきて、普通に寝ていられなくなりました。

体を起こして、あえぐように、一生懸命、努力しないと呼吸ができなくなり、知人に車で近くの総合病院の夜間救急に連れていってもらい、そこで治療を受けて症状はなんとか治まりました。

このことがきっかけで、「自分ははっきりと猫アレルギーなんだ」と自覚するようになりました。

2008年6月 アパートから一軒家へ

●さくらという猫が増え、2匹になったのを機に、アパートから一軒家の借家に引っ越しました。

●引っ越して部屋数が増えたため、寝室に猫が入ることを禁止して、寝る時だけは猫のいない環境を作りました。

2009年 猫アレルギーの診断、治療開始

●それまでも猫アレルギーの症状は出ていましたが、初めて検査を受けて、はっきりと猫アレルギーと診断されました。

●抗アレルギー薬(飲み薬)、喘息予防薬(アドエア)を開始しました。

2010年8月 持ち家一軒家に引越し

●引越して猫アレルギー対策に変化はありませんが、猫の数は徐々に増えて行っています。

猫飼育における掃除機

猫アレルギーへの重要な対策の1つに、「部屋の中のアレルゲンを減らす」ことが挙げられます。

空気中のアレルゲンを減らすのは空気清浄機ですが、床のアレルゲンを減らすのは掃除機の役目です。

なので、うちではちょっと奮発してなるべくいい掃除機を使うようにしています。

うちでいま使っているのは、三菱電機のサイクロン式掃除機 風神TC-ZK20Sです。

古い型ですが、現在も大活躍してくれています。

三菱掃除機 風神

三菱電機サイクロン式掃除機 風神TC-ZK20Sのいいところ

・サイクロン掃除機のため、紙パックが必要なく、ランニングコストがかからない

・床に張り付くほど吸引力が強い

・ダストボックスが透明なので、掃除を行っている最中も、ライブで取れたゴミが見えて掃除機をかけていて楽しい。

・掃除機をかけた後に、毎回取れたゴミを確認できて、これもモチベーションがあげる

・ダストボックスをすべて水洗いすることができて、毎回ほぼ新品の状態に戻すことができる。吸引力も落ちないし、掃除機の中にゴミがたまらないので、気分がいい。

猫アレルギー対策に限ったことではないですが、掃除機かけは定期的に行うことが必須です。

なので、掃除機がけはモチベーションが大事だと思っています。

この三菱の風神は上に挙げたように、掃除機かけをしていて楽しいので、毎回の掃除が苦になりません。

行った掃除のフィードバックが毎回されるというのは、気分がいいものです。

また、フィルター型掃除機は、いくら高性能なフィルターがついているとはいえ、吸い込んだ猫アレルゲンやダニなどをずっと掃除機内に貯め込んでいくのは気持ちのいいものではありません。

そんなこともあり、私はサイクロン型掃除機が大好きです。

三菱掃除機 風神

掃除機本体からダストボックスがはずれます。

掃除機でとれた猫の毛やフケ

ダストボックスの中は、一度の掃除でこんなに猫の毛やフケなどがたまります。

三菱掃除機 風神は分解できる

ダストボックスは分解して水洗いできます。私はこの水洗いをしている時がとても好きなんです。細かい汚れもすべて落とせているところが
すごく清潔になったような気がします。

改善して欲しいところ

・重量がけっこう重い。掃除機を移動したり、階段などを掃除する時に、持った状態で掃除するのは大変。

・サイズが大きく、取り回しに難あり。狭い家や狭い場所での使用は大変だと思う。

・私が所有しているモデルはヘッドの部分が電動で回るタイプではないので、電動で回るタイプの方が毛などがよく取れる(と思う)。

 

今使っている掃除機はしばらく壊れなさそうですが、次に買い換える時も風神にしようと思っていました。しかし、今の風神はアマゾンなどの口コミの評価がかんばしくありません。

ホースが本体の上の方についているために、重心が高く、すぐに横転してしまうようです。その点、東芝のトルネオは形状は似ていますが、ホースが本体の下の方についていて重心が低く、横転することが少ないようです。

その点が改善されていなければ、次回購入する時は風神以外を選ぶことになりそうです。

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