今日も、チャゲズガーデンで、チャゲがくつろいでいます。
朝夕は、庭でバッタにじゃれたり、おもむろに走り出して木に少し登ったり、木で爪研ぎしたりしてますが、日中は暑くてバテ気味です。
そういえば、この猛暑で、運動不足になり太るペットが増えているらしいです。
チャゲの場合、食欲がもともと旺盛なのと、去勢して行動範囲が狭まったのと、肥満によってさらに運動しなくなったのが合わさって、徐々に太ってきています。
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今日も、チャゲズガーデンで、チャゲがくつろいでいます。
朝夕は、庭でバッタにじゃれたり、おもむろに走り出して木に少し登ったり、木で爪研ぎしたりしてますが、日中は暑くてバテ気味です。
そういえば、この猛暑で、運動不足になり太るペットが増えているらしいです。
チャゲの場合、食欲がもともと旺盛なのと、去勢して行動範囲が狭まったのと、肥満によってさらに運動しなくなったのが合わさって、徐々に太ってきています。
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うちの庭にはチャゲというオスデブ猫が暮らしています。
その庭を、うちでは、チャゲズガーデンと呼んでいます。
庭に一角には畑がありますが、無農薬+(チャゲ排泄による)有機栽培を行っています。
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猫の飼育場所は、室内飼育をおすすめします。
我が家では現在、5匹の猫を飼っていますが、すべて完全室内飼いをしています。
というのも、屋外飼育の場合、多くのデメリットがあるからです。
「猫の飼育場所 : 外飼いか室内飼いか」の続きを読む…
私が猫を飼うようになって、今の家で3軒目です。
1つめは、ペット不可のアパートです(→アパートでの飼育)。
そこのアパートは、入居時には猫を飼うつもりではなかったので、ペット不可のアパートにしてしまいました。
そこで猫を飼い始めてしまったのですが、なるべく他の住人の方に迷惑のかからないように生活していました。
そのアパートに住んでいる時に、スコの小次郎を飼い始め、2匹目となるさくらを保護しました。
小次郎はおとなしく、壁紙で爪を研ぐこともなかったのですが、三毛猫のさくらが来たことで状況は一変。
2匹で走り回るし、カーテンはボロボロになるしで、そのアパートには住むことができなくなり、ペット可の物件を探すことになりました。
退去時にはいい掃除機を買って、一生懸命掃除したこともあり、猫を飼っていたことがばれませんでした。
2軒目は、ペット可の一軒家の借家です。ペット可とはいっても、猫たちが走り回ると階下の下に迷惑もかかりますし、大きな鳴き声を出してもアパート内で迷惑がかかることから、一軒家を選びました。
2軒目では、ペット可ですので、1軒目で感じていたような不自由さはなく、とても快適な猫との生活が送れました。
通院などで猫を出し入れしてもいいし、猫製品を買ってくるところを見られてもいいし、走り回っても鳴いてもいいので楽ちんでした。
2軒目に引っ越してから数ヶ月して、仔猫の福松を保護しました。
2軒目には2年ほど住みましたが、小次郎、さくら、福松の3匹と暮らしていたことになります。
2軒目に住んでいるうちに結婚したこともあり、家を購入することになって、3軒目に引越します。
2軒目はペット可だったのですが、壁紙や障子紙、ふすまなどが、かなりビリビリになってかなりひどい状態になってしまい、大家さんには大変ご迷惑をおかけしました(修繕費はもちろんお支払いしています)。
3軒目は持ち家の一軒家です。2軒目よりも広くさらに猫との生活は快適になりました。
2軒目はペット可の借家でしたので、1軒目のペット不可のアパートよりは格段に居心地がよかったのですが、やはり借家でしたので気を遣いますし、室内をいろいろ変更してしまうことはできません。
その点、持ち家であれば、なんでも自由にできます。
爪研ぎをしてしまう壁に、市販の爪研ぎを貼り付けたり、ふすまをはずしたり、などなど。
また部屋数も増え、広さも広くなったので、猫たちが動き回るスペースも増えて楽しそうです。
3軒目では、何匹も猫を保護し、また何匹も亡くなった猫もいました。
庭も出来たことから、地域猫活動(TNR活動)にも取り組み始めました。
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以前は、アパートで猫を飼っていました。
そのアパートは基本的には動物禁止のアパートだったので、こっそり猫を飼っていたことになります。
猫を飼うことを禁止しているアパートで苦労した点は、
・2階だったので、どうみても人間のものとは思えない足音が階下に聞こえてしまう
・猫の鳴き声がアパート内や外に聞こえてしまう
・猫を動物病院に連れて行く時に、他の人に会わないようにしなければならない
・猫関連用品をアパートに入れる時に(特に猫砂などの大きなもの)他の人に会わないようにしなければならない
・壁紙(クロス)を爪とぎなどで傷つけないようにしなければならない
というところでした。
それに対して、アパートで猫を飼うために以下のように工夫していました。
・工夫ではないですが、アパートで飼ったのが、純血種(スコティッシュフォールド)の長毛種小次郎)だったため、おとなしくてあまり走り回ったりしなかったこと。逆に、そのような猫だったからアパートでも飼おうと思ったのだと思います。
・当時は1匹飼いだったこと。複数飼いだとじゃれあったりして走り回ったりします。また相性によっては、喧嘩したり唸り合うこともあります。そして、2匹に増えた時に走り回ることが多くなりアパートでは飼うことができなくなって引越しをしました。
・市販の防音シートをしく。
・キャットタワーの周囲など、猫が高いところから飛び降りるようなところには、安いバスマットをしいて衝撃を吸収するようにした。
・動物病院に連れて行く時は、外を確認した上で、鳴かないように猫の口を押さえて一気に車に乗せた。
・私のアパートは大家さんが来ることはありませんでしたが、大家さんが玄関まで来るようなところは、来客があった時に、鳴き声が聞こえないような部屋に猫を入れてから応対しなければならないと思います。大家さんが部屋に入ってくるようなアパートだと猫を飼うのは難しいかもしれません。
・目立つ猫用品を家に入れる時は、周囲が暗くなってから車から家の中に入れていました。
・当時飼っていた猫(小次郎)は、おとなしかったため、キャットタワー以外では爪研ぎをしませんでした。(次に住んだ借家では、3匹に猫が増えてかなり壁などに爪研ぎされました。)
・退去時には、性能のいい掃除機を購入して、隅々まで徹底的に掃除を行った。そのため、猫を飼っていたことは一切ばれませんでした。
別の不動産屋の話では、ちょっとでも怪しまれるとダイソンのような掃除機を持ってきて、証拠を集めると言っていました。この話を聞いていたので、掃除機を買って掃除したところ、ばれなかったです。壁紙などに爪研ぎの痕がないことや、こまめのトイレ掃除を行い部屋に臭いがついていないことが前提ですが。
最近では、都会を中心に、ペット可の物件も増えてきていると思いますので、そのようなところに住むのが一番ですね。
でも、ペット可物件であっても、犬はOKだけど猫はNGというところもけっこうありますので要注意です。
私が参考にした本
・借家で猫をコッソリ飼いする方法
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